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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は6月14日、「青年部担当Big記念AA」を開催した。
同AAは今期より青年部会長に就任した武藤彰宏氏を中心とした青年部が臨む初の青年部オークション。当日のセリはJU宮城青年部AAにおいて過去最高となる出品2546台を集荷。出品目標であった2000台を大きく上回る出品にセリは活況を呈した。セリ結果も成約1716台、成約率67.4%、平均成約単価28万1000円の好結果を収め盛会となった。
また、JU東北各県青年部をはじめ、新潟・東京・静岡からも青年部の同志が駆けつけ、花を添えた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った武藤青年部会長は「皆様のおかげで目標を上回る2500台の出品をいただいた。また、青年部の仲間も多数来場いただき感謝。本日のオークションを盛り上げていきたい」と述べた。
鹿野理事長は「武藤青年部会長となって初の青年部オークション。出品も2500台の大台を超え、多数の青年部に来場いただいた。本日もこう成約率を目指したい」と活発な応札を呼びかけた。
武藤青年部会長は「青年部の雰囲気を良くしたい。仲間を巻き込んで一丸となって青年部を盛り上げたい。今開催にあたり、県内はもとより東北5県も訪問した。今回の出品数も青年部みんなで精力的に訪問した結果であり、仲間に感謝。また、SNSを使い積極的にコミュニケーションを取った。これまで青年部が作ってきた基盤があったおかげ。雰囲気づくりも良い雰囲気であれば一緒に行動してみたいと思い、青年部の仲間も増えるかもしれない。積極的に活動に参加してくれる仲間は、仲間のことを気にしている。それは青年部でも会社でも一緒。気に掛けること、声掛けすることが大事。勉強会や研修、旅行も青年部のメリットの一つ。また、他県青年部を見ることも勉強になる。一致団結やおもてなし、風通しなど組織にとって大切なことが学べる。青年部の仲間はもちろん事務局との連携も大切にしたい。一緒に土台を作り基礎ができるからこそ、積み上げになる。今回も事務局と青年部の連携が数字に結びついた」と語った。
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