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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は2月22日、「組合設立42周年記念AA」 を開催した。当日のセリは出品2252台を集荷。成約は1651台、成約率73・3%、平均成約単価24万円の好結果を収めた。
また、JU東北各県会長理事長執行部をはじめ、JU関連協、JU中部からも来場を受け、多数の来賓が花を添える盛会となった。
JU宮城は2018年1月‐12月のオークション出品数において過去最高となる8万台を達成。また、2月からは拡張した出品ヤードの使用を開始。今まで3000台の収容が限界であったが、今回の拡張により最大3500台の収容を可能とし、より利便性の高い会場としての運用を目指す。
開催に先立ち挨拶に立った鹿野理事長は「昭和52年に商工組合の前身となる流通センター協同組合が発足し、2年後に商工組合となった。協同組合当時は32社でのスタートであったが商工組合では65社となった。商工組合スタート当初は、1開催平均出品数は250台であったが、今では1650台にまで拡大した。これも皆様のご支援、ご協力のおかげ。今後も45周年、50周年と続けていきたい」と述べた。
続いてJU東北・鑓水孝会長が「JU宮城は高い目標の中、AA・クレジット共に達成し、東北を牽引している」と称え祝辞を述べた。
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