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HAA神戸(神戸市中央区・安藤之弘社長)は1月12日、「2019年新春初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数7452台を集め、成約率は52.1%だった。1月3開催はプライム3コーナー(乗用車・軽自動車・輸入車)で出品料1000円(流札時)のキャンペーンを展開している。
せり開始前のセレモニーでは丸尾直輝上席次長が新年の挨拶に立ち「昨年は国内新車販売、AA流通ともほぼ前年並みの推移となりましたが、HAA神戸においても会員の皆様のご協力により、暦年で34万1374台ものご出品をいただきました。スタッフ一同感謝いたします。台風や災害で大きな被害のあった一年でしたが、今年は常に災害に備えたAA開催を行います。USSグループの一員として、常に新しい時代を捉えたAA運営を展開してまいります」と話した。
同会場は2月2日から、「5MAXコーナー」を常設化する。これに伴い、従来の「30MAX」「軽四30MAX」「輸入車40MAX」の3コーナーはそれぞれ「20MAX」「軽四20MAX」「輸入車30MAX」に条件変更し、売り切り金額を引き下げる。
「5MAXコーナー」は特別規定を設け、落札車両のクレーム対象範囲やキャンセルペナルティの設定が通常コーナーと異なる。
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