- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU熊本(熊本県西原村・永松守理事長)は11月28日、「秋の銀杏祭り記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数286台を集荷し、活発なセリを展開した。
セリ開始前には、流通委員長代行を兼務する永松理事長が挨拶に立ち、来場会員への謝辞を述べた。
セレモニーでは来年4月1日付けで事務局長を退任予定の吉田宣征氏と11月1日付けで事務局に入局した畑中登世秀事務局長代理が会員への挨拶を述べた。畑中氏は来年4月1日付けで事務局長に就任予定。
同商組では、主に毎月4週目に記念AA開催を行うほか、10月17日には周年記念AAを開催して盛り上がりを見せるなど、小規模ながら活発なAAを開催している。事務局スタッフによるきめ細やかな対応が会員に好評だが、当日の出品リスト表紙はこれを象徴するような取り組み。「その出品車 輸出対象かも?」と題した表紙ページには、出品票の書き方や書くべき機能やオプションなどのアドバイスが書かれている。現車を見ないと分からない機能や新車時のオプションなどを出品票備考欄などにしっかりと明記することで、輸出バイヤーの目に止め、出品店から預かった車を少しでも高く成約させようという想いが詰まったものだ。これを見て、出品票の書き方の参考にした会員も多いはずだ。
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