- 5月16日、福祉車両「ハートフルフェスタ」開催 2024年05月14日 [ TAA関東 ]
- 開設17周年記念祭は歴代最高成約率89.2%を記録 2024年05月13日 [ USS北陸 ]
- アフターGWオークションは出品9409台、成約率66.7% 2024年05月13日 [ USS名古屋 ]
- 新会場オープン7周年記念AAを開催 2024年05月10日 [ USS札幌 ]
- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率78.0%の高実績 2024年05月09日 [ CAA中部 ]
HAA神戸(神戸市中央区・安藤之弘社長)は11月10日、「HAA神戸19周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数6741台を集め、このうち3806台を成約した。今期2番目の高成約率となる56.5%を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った池田浩照常務は「ご出品いただいたお車をご成約いただけるよう、社員一同努力いたします。8月にシステムをリニューアルしましたが、今後も『公正』、『公平』をモットーに、社員一同、お客様の声を聞きながら、ご満足いただき、『利用して良かった』と思っていただける会場を目指します」と話した。
当日は出品店件数が大きく増加するなど、会員から集まった新規ダマが約64%に上る中での活発なセリとなった。同会場の特徴である小売り向け良質車を求めるバイヤーの活発な応札が支えた。11月3日からスタートしたUSSグループの人気コーナー「プライムタイムコーナー」も好スタートを切るほか、年明けからは「ホワイトコーナー」も開設する予定。会員ニーズにスピーディーに対応し、会員満足を向上させる考え。今後は各車種に設定する「30MAX」コーナーの見直しや得意な輸入車系をさらに強化するために「輸入車ディーラーコーナー」の開設なども検討しているという。
当日の会場では、豪華賞品の当たる「ガラポン大抽選会」を開催した。
オークション関連の過去記事を検索する