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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は4月18日、「JU関連協スプリングリレーAA」を開催した。
当日のセリは出品4354台を集荷。成約は3048台、成約率70.0%、平均成約単価44万円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤社長は
多数の出品、来場に謝辞を述べ「リレーAAの意味合いを考えると、同じような志を持つ会場同士がリレーでつなぐことによって新しい車両が出品され、それが皆様のご商売の役に立つ。この流れを続けて来られたJUの方々には敬意を表する」と述べた。
続いて来賓を代表してJU関連協会長JUコーポレーション社長を務めるJU栃木・高谷昭彦会長、JU埼玉・薄辰美会長、荒井商事・荒井寿一会長、JU関連協流通委員長JU新潟・佐藤一男会長代行が祝辞を述べた。
取材の場で伊藤社長は「オークションはサービス業。打てば響く、かゆい所に手が届くサービスを提供していきたい」とし、今年度の計画では「10月に業務システムの入れ替え、また、先日発表があった1月の6レーン化についても前倒しの導入を検討している」と語った。
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