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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は6月8日、「青年部担当Big記念AA」を開催した。
当日のセリは、出品目標2200台を上回る出品2326台を集荷。成約は1667台、成約率71.7%、平均成約単価30万円の好結果を収め、前年同会の出品数・成約率を上回る盛会となった。また、同会にJU東北各県の青年部をはじめ、JU静岡執行部、JU東京青年部も来場し花を添えた。
開催に先立ち加藤喜太郎青年部会長が挨拶に立ち、多数の出品と来場に謝辞を述べ「皆様のご協力のおかげで目標を大きく上回る出品数をいただいた。青年部一同セリを盛り上げ、頑張っていく」と述べた。
続いて鹿野理事長が「業界は100年に一度の変革期と言われている。その時代に対応できるのは、今の青年部の皆様。新しい様々な企画を持って、提案しながら発想を高めていただき、業界づくりに邁進していただきたい」と述べた。
取材の場で加藤青年部会長は、盛会となった今開催について「自県、他県青年部への声掛けと共に、県内支部やディーラーを訪問し、協力をいただいた。また、事務局にも支えていただいた」と語った。今期の活動については、昨年同様に研修会を行い、今期1名増加し総勢17名となった青年部員を更に増やしていきたいとした。
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