- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・北口武志社長)は4月14日、「13周年記念AA part1」を開催した。
当日のセリは歴代3位となる出品4483台を集荷。成約は3716台、成約率82.9%、平均成約単価60万2000円の好結果を収め、周年記念開催に相応しい盛会となった。
セリ前の挨拶に立った大塚秀次執行役員は「横浜会場は2005年4月にオープンし13年を迎えた。開設初年度は1開催平均1500台、成約率も50%から始まった当会場も昨年度は1開催平均2918台、成約率は83.9%となるまで成長できた。昨年度は、TAA全体で過去最高の出品81万9000台となった他、ご商売の結果である成約台数も63万9000台と 過去最高を記録することができた。これもひとえに会員の皆様のお力添えのおかげ。ここまで育てていただいたことに感謝申し上げます。これからもTAAは売れる会場買える会場であり続けることでユーカー流通を通じて皆様のご商売のお役に立てるよう努力を続けていく」と謝辞を述べた。続けて、横浜会場立体駐車場ヤードの照明LED化の順次推進と『レクサスライトコーナー』の常設化」を発表した。
記者会見の場で堀内会場長は「4000台を超える出品をいただいたのは、会員様のご支援と共に、ご支持もいただけている」と謝意を表した。また、「レクサスライトコーナー設置により、『レクサスコーナー』の底上げに繋がっている。今後も会員ニーズに応えたセリを展開していきたい」と語った。
当日は4000台を超える開催に伴い、通常運行時とは異なる大型送迎バスを用意するなど、お客様目線に立った運営が垣間見える場面もあった。TAA横浜会場は、利便性向上を追求し、会員をはじめとした利用者の役に立てる会場を目指していく。
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