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USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は3月22日、「年度末大感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは、出品1万6687台、成約1万1287台、成約率67.6%、平均成約単価88万1000円の好結果を収めた。
イベントも「大感謝祭」に相応しい豪華賞品が当たるダーツゲームを開催。ゲーム開催後には、会場内に長蛇の列ができる程の盛況となり、年度末の会場を盛り上げた。
増田元廣副社長東京会場長は「セリの12レーンを導入し、2月で1年を迎えたが、平均で1時間半のセリ時間短縮に繋がった。限られた時間を考えれば、早くセリが終わるのは会員の皆様にも良いこと」と語った。
また、同会場は、会員カードによる鍵貸出や雨合羽掛けの設置など工夫を凝らしている。長時間の鍵貸出や雨合羽によりポス席が濡れるなど、いずれも会員の声に応え、改善している。増田副社長東京会場長は「会員様から『ありがとう』を何回言われたかをスタッフに問いかけている。その回数が増えればお客様も増えてくる」と取組みの背景を語った。
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