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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は3月27日、「期末大商戦月間ファイナル!アップル協賛AA」を開催した。
当日の出品台数は、目標の2700台を大きく上回り、今年度最高となる3017台を集荷。また、良質車のアップル出品車が好評の「特設!アップルコーナー」も1000台に迫る出品を受け、セリを牽引。活況を呈した。
今開催では「特設!アップルコーナー」とは別に「特設!アップル軽コーナー」を設置。毎回、出品台数の25%から30%を軽自動車が占めている背景とお客様の要望を受け、軽自動車と普通車を分けてコーナー化することで、より買いやすい環境を整え、出品店と落札店の商売を支援した。
イベントも「成約落札1台以上賞」や「特設アップルコーナー落札賞」を用意し、会場を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った三宅享取締役は、多数の出品、来場に謝辞を述べ「アップルコーナーには新鮮、良質な車両が沢山出品されている。本日は貴重な商材が1台でも多くご商売が成立するよう努力します」と述べ、活発な応札を呼びかけた。
取材の場で杉浦弘将会場長はアップル協賛について「今回で17回目となるが、東日本全域の100店以上のアップルから良質の出品車をいただいた」と感謝の言葉を述べた。
当日のセリ結果は、成約1783台、成約率59.1%、平均成約単価56万5000円となった。
また、29年度のCAA東京の出品実績は、対前年比106.4%を記録。5年ぶりに10万台超える高実績を記録した。
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