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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は3月29日、「29年度フィナーレPart①大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は今期2番目の高水準となる2412台に上った。当日はLPC(0円スタート)コーナーを特設したほか、「出品&落札 大抽選会」を開催して盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは打越正明流通委員長が挨拶に立ち、会員からの多数の出品と多くの来場会員によるセリ参加に対する謝辞を述べた。
当日は出品と落札のそれぞれ1台ごとに1枚の抽選券を配布し大抽選会を実施した。同抽選会には旅行ギフトや家電などの賞品が用意された。また、来場お取引感謝賞(出品+落札)を用意、年度末の大記念AAの場を通じて、会員の日頃のセリ参加への感謝の気持ちを込めた企画が盛りだくさんだった。
LPC(0円スタート)コーナーは、①0円スタート、②1ポス1000円UP、③落札料無料の特設コーナー。セリ順は朝一番に設定し、171台の出品車が当日のセリのスタートダッシュを盛り上げた。
翌週29日には「29年度フィナーレPart②AA」を開催、出品台数2010台を集め、同会場の恒例行事である年度末の2週連続記念AAは盛り上がった。
同会場は5月10日には「新会場設立10周年大記念AA」の開催を予定する。広島市西区・商工センターの旧会場から、北広島町の現会場への移転からちょうど10年の節目を迎えるもの。
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