- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 12時10分 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は12月12日、「師走市」を開催した。出品台数393台を集め、このうち308台を成約した。成約率78.4%、成約単価47万6000円はいずれも今期最高実績となり、活発なセリを象徴した。
同会場や日産ユーズドカーセンター(NUC)が運営するNAA3会場のセリに参加出来る「Na@bid(ナビット)」が11月5日にリニューアルされたばかり。新型ナビットでは、スマートフォンやタブレットに対応、検索性の改善、新機能追加などが実施された。スマホとタブレットに対応したことで、会社事務所などからパソコンで参加出来るほか、移動中などもインターネット環境さえ有れば利用出来る。検索性を改善するため、導線を分かりやすく見直したほか、コーナー別検索やキーワード検索などを使い、ピンポイントでの検索が可能。新機能としては、希望車種登録によるメール通知のほか、仮計算書発行機能なども追加された。
宮田義裕副社長は今回の新型ナビットリリースについて「会員の皆様からは『便利になった』『検索しやすくなった』などの声をいただいている。バージョンアップでより『お客様本位』のシステムに改善された。操作性もとても良く、評価は高い。会場内でのタブレット端末貸出などのサービスも検討している」としている。
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