- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は12月7日に「TAA50周年記念 師走市」を開催した。出品1881台、84%を超える成約率を記録した。同会場では11月23日の開催で会場新記録の成約率となる87.4%を樹立、同開催でもバイヤーからの活発な応札で高成約を維持した。
高成約の背景について浦田利光会場長は「高額車両の割合が高かった出品車において、低価格車両の集荷を強化、幅広いラインナップを用意することで、来場社数の増加につながっている。また、AAデビューセレクションコーナーをはじめとした各コーナーが好調に推移して全体のセリを牽引している。今後は売れる会場づくりを行っていく中で、バイイングパワーの向上は特に重要と考えている。その為にも地道な関係強化を行い、一般会員の来場を特に強化していきたい」と語った。
当日のイベントでは来場取引賞、北陸ヤード出品成約賞を実施した他、流札時出品料1000円、売切りコーナーの出品料500円、TC‐webΣの指値入札手数料無料を行った。
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