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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は9月19日、「オータムフェスタ記念AA」を開催した。
当日のセリは出品2233台を集荷。成約1362台、成約率61%、平均成約単価56万3000円の好結果を収めた。
また、記念開催にあたりイベントとして成約落札2台以上賞を用意し、会場を盛り上げた。
同会場は8月22開催より4レーンを導入。杉浦弘将会場長は「2900台を超える開催時は、セリが21時に及んでいたが、4レーン導入後は17時に終了。会員様も時間を有効に活用いただき好評をいただいている。また、4レーンとなったことでセリのリズムも良くなり活気のあるセリが展開されている。お客様も活気づいている」と語った。
杉浦会場長のコメントを裏付けるように同会場の成約率は上昇傾向を示している。他にも4レーン化に伴い昼食時間確保のために昼食時間の30分繰り上げや、下見スペースの確保、搬出のしやすさを目的に鍵付き車両の配置を変えるなど、お客様目線の取組みを実施している。
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