- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA中部(三重県川越町・島田俊秀社長)は6月22日に「あじさいまつりAA」を開催、好調なトヨタディーラー出品を背景に2178台を集荷した。成約は1742台、成約率も80%と高実績なAAとなった。特に、ハイブリッドコーナー(254台・84.3%)、AAデビューSコーナー(204台・88.2%)、北陸ヤード(415台・82.4%)は出品・成約ともに好調で、全体のセリを牽引した。
今回の開催で同会場における6月度累計出品台数は7986台となり、29日の開催を残し月間1万台に迫る勢いとなっている。浦田利光会場長は「当会場においては5月に引き続き、ディーラー出品が好調。新型車種の納車が進んだ事などが要因となっている。月間出品1万台は、中部会場初の記録であり、6月29日の開催で2014台を集めることが出来れば、過去最高の実績となる。月間1万台を目前に、会場スタッフの志気も上がっており、今回のチャンスを逃さず新記録にチャレンジしたい」と意気込みを語った。
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