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USS横浜(横浜市鶴見区・安藤之弘社長)は4月18日、「春フェス」を開催した。
当日は出品または落札1台で豪華賞品が当たるUSSガールズとの「じゃんけんゲーム」を催した他、取引賞やハラルパンも用意し会場を賑わせた。また4月の4開催全てで「7万円MAXコーナー」の出品料を1000円とするなど手数料施策も実施した。
セリも4177台の出品を受け活発な応札が展開され、成約2352台、成約率56.3%、平均成約単価59万円となった。
今回のイベントAAについて三上正裕会場長は「会員の声を聞き、食事メニューも変更し特別メニューを用意した。中でも取引賞のハラルパンは外国人会員に好評。手数料キャンペーン施策も会員に喜ばれている。出品店と外国人バイヤーも増えており、良い傾向にある。スタッフも会員に喜ばれることをやっていこうと、やる気になっている」と語った。また、現在の状況について「営業とイベント効果で新規来場も増えている。出品店件数も増えており、売り買いのできる商売の場として活用いただけている。引き続き会員を大事にし、親切丁寧に公平公正な運営をしていく」とした。
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