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JU千葉(千葉市稲毛区・宮崎登理事長)は2月17日、「湾岸連合BIGAA」を開催した。
同AAは、湾岸連合を構成するJU千葉・JU東京・JU神奈川の1都2県による提携開催AA。今年度も前年度に続き、JU千葉が湾岸連合を締め括った。
セリ前のセレモニーでは、湾岸連合の3商組の理事長並びに執行部が参列。各都県の開催を通じて湾岸連合の絆は強固になっているが、JU千葉開催恒例の各都県理事長による円陣を通じて更なる絆の深まりを感じる会となった。
また、JU千葉は初となる「輸入車コーナー」を特設。千葉県下のディーラーや専業店を中心に85台を集荷。今後、1ヶ月に1回の特設を予定しており、輸入車流通の活性化を図る。
セリ開催に先立ち挨拶に立った宮崎理事長は「湾岸連合はオークション協力を目的に15年前に発足した。今では、オークション以外に封印・購買等、事務局を含めた湾岸連合の協力関係は深まっている。更に推し進めていきたい」と述べた。
続いてJU神奈川・山田久男理事長が「湾岸連合も15周年を超え、基礎が出来上がった。これから20年、30年と続けていきたい」と述べた。
最後にJU東京・長田雅彦理事長が「15周年を迎えることができたのも皆様の力添えおかげ。今では、オークションだけではなく多岐にわたる分野で協力ができている」と述べた。
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