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TAA九州(福岡県小郡市・島田俊秀社長)は4月1日から、新・第3ヤードをオープンした。収容能力は1300台、会場から約200メートルの近距離に立地する新ヤードの運用開始により、会員利便は飛躍的に向上する。
新・第3ヤードの運用開始で、本館ヤード(収容能力2400台)、第2ヤード(同300台)と合わせて、会場近隣に4000台規模のヤードを確保した。これまで数カ所に点在していたヤードを集約化し、会員の利便性を飛躍的に向上するとともに、効率的なオークション運営や横持ちなどによる構内移動が減少することで、事故リスクの軽減にもつながるという。
一方で、本館ヤード内には積載車用ヤードを十分に確保し、出品車の積み下ろしもスムーズとなり、記念開催時などに頻発した周辺道路での積載車による停滞も抑制することで、周辺道路交通事情にも大きく配慮した。
11日には「TAA50周年記念 花まつり&TAA南九州11周年記念連動オートオークション(AA)」と「新ヤードグランドオープン記念AA」のトリプルタイトルで記念AAを開催する。18日にも「若葉まつり&TAA南九州11周年記念連動AA」を開催、この2開催では新ヤードグランドオープン記念企画として、「出品料3000円」施策を展開する。
同会場を含むTAAの西日本地区5会場では、4月4日から5月9日までの5開催連続企画として、「TAA火曜日開催5会場リレーAA」を展開する。4日は大阪発、11日は鹿児島発、18日は熊本発、25日は香川発、5月9日は広島発の名産品を来場記念品に用意する。中でも18日は福岡県小郡市に立地する九州会場の担当だが、昨年の熊本地震の復興支援のため、熊本の名産品を選んだ。
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