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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は2月21日、「JU埼玉協会45周年&青年部スーパービッグAA」を開催した。当日の出品数は目標を上回る3648台を集荷。イベントコーナーとしては、青年部「45台ゼロ売切りコーナー」を設置。JU組合員からの出品も1280台を超えるなど終始活発なセリが行われた。
セレモニーで挨拶に立った鷹林社長は「本日はダブルタイトルのオークション。青年部を中心に組合からも多大な協力をいただいた結果、目標を上回る出品台数を確保できた。活発なコールをお願いしたい」と述べ挨拶とした。続いて薄辰美理事長の挨拶では「本日をもって協会設立45周年を迎えることができた。スプリングキャンペーンもスタートダッシュが始まっている。組合からの出品は目標に対して120%達成できた。高成約を期待しているので、是非皆様のご協力をお願いしたい」と述べた。
鷹林社長は会見で「目標達成の要因は、組合で280台の上積み、会社営業で60台上積み、合計で340台について、目標を上回る集荷ができた。これは今期最高の実績で、組合と株式会社と青年部が一致団結できたことが大きい」とし「喫煙所や会場外の椅子などをリニューアルした。今後も、会員皆様にとって居心地の良い会場づくりを進めていきたい」と話した。
当日の実績は、出品数3648台、成約数2404台、成約率65.9%、平均単価492千円と好成果を収めた。
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