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JU熊本(熊本県西原村・永松守理事長)は2月15日、「青年部担当大記念オートオークション(AA)」を開催した。青年部会(松岡智宏部会長)による積極的な活動により、出品台数520台を集めて盛大なAAを開催、九州各県から多数の来場者が集まった。
セリ開始前にセレモニーでは、松岡青年部会長が挨拶に立ったほか、川端一成流通委員長が「将来を担う青年部メンバーが一生懸命頑張りました。皆様からのたくさんの応札をお願いします」と来場会員に挨拶した。
昨年7月の青年部担当記念AAでは過去最高実績を記録した。4月の熊本地震直後ということで、九州各県から多数の出品車が寄せられた。今回は「自県の青年部メンバーでしっかりと台数を揃え、九州各県からのバイヤーに応えたかった」(松岡青年部会長)とするように、520台の出品車のうち、自県会員からの出品比率が高かったという。
こうした中、永松理事長は「AA事業、金融事業とも順調に推移している」という。熊本地震からの復興、反転攻勢に転じる機運が強まる中、2月25、26日にはグランメッセ熊本(益城町)で中古車フェアを開催、年度末商戦に向け、販売店の士気を高める。
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