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TAA九州(福岡県小郡市・島田俊秀社長)は2月14日、「TAA50周年記念梅まつり」を開催した。出品台数1786台を集め、成約率は72.2%だった。同会場では、年明けから1800〜2000台規模のAAをコンスタントに開催、成約率も70%台で安定推移している。
当日は梅まつりの特別企画として「流札時出品手数料半額」の施策を展開し、一般会員からの出品促進を図った。来場記念品にはミスタードーナツ詰め合わせを用意、2階レストランでは、来場会員にバレンタインデーのチョコレートも手渡され、会場は賑わいを見せた。レストランメニューも趣向を凝らしたものが多く並んだほか、定番のサラダバーも好評だった。
1月の初荷市からスタートした「レクサスコーナー」には今回20台の出品があった。「オークションデビューセレクションコーナー」にも259台の出品が集まった。
今期のTAA九州では、前半こそ出品台数確保に苦戦したが、10月の周年月間で反転攻勢に転じ、年度末に向けて高水準のAA実績を持続している。
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