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JAA葛西会場(東京都江戸川区・田畑利彦代表)は12月7日、「SUAA関東 関東・東北合同AA」を開催した。
「SUAA関東スバルコーナー」は4月より、毎月1回の特設コーナーとして開催。良質のスバルディーラー下取車の出品を受け、セリは毎開催活況を呈しており、高成約率を誇るコーナーとして人気を博している。今回は初となる東北合同開催に約700台の出品車が並びセリを盛り上げた。
当日のセリ結果は、出品3900台、成約2489台、成約率63.8%、平均成約単価72万4000円の好結果を収めた。
セリ開催に先立ち挨拶に立った柴野誠取締役JAA事業部長は、成約率9割以上の「SUAA関東スバルコーナー」に活発な応札を呼びかけセリスタートとなった。
柴野取締役JAA事業部長は「10月開催の『SUAA関東スバルコーナー』は成約率99.2%を記録した。JAAの一つの名物コーナーとして会員様に認められ定着してきた」と手応えを語った。また、「より売れるように集客に努めるのが大切。イベントを催すのもその一つ。現車会場の賑わいを意識し、常時3000台を保ちながら、さらに出品数を増やしていきたい」と語った。
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