- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は1月12日に「新春初荷記念AA」を開催した。当日は出品3280台、成約2480台、成約率75.6%、成約単価29万6000円の高実績を記録するAAとなった。イベントでは来場賞をはじめ、取引賞(出品+落札2台以上)、お年玉特典(出品1台ごとに1000円還元)など盛り沢山の企画で会場を盛り上げた。
セリ前のセレモニーで加藤勝義理事長は「今年は組合主催のAAとして29年目、そして飛島の地に根を下ろし本年で会場新設後19年目となります。昨年を振り返ると、暦年で累計約14万台もの出品をいただくことが出来ました。2017年は、『売れる会場づくり』、特に検査に注視して更なる『安心と信頼』を礎に会員の皆様の商売に役立てるオークション会場を目指し役職員一同鋭意努力して参ります」と新年の抱負を述べた。
同会場の2016年(1月~12月)の累計出品台数は13万7774台、成約10万380台、平均成約率72.9%となった。
また、1月13日には名古屋マリオットアソシアホテル51階にて「平成29年 JU愛知 新春賀詞交歓会」を賛助会員、顧問事務所、提携各社ら総勢77名を集め盛大に開催した。冒頭挨拶に立った加藤勝義理事長は「昨年は流通事業において累計出品13万台以上、金融小売り事業においては取扱高全国1位を記録するなど好調な1年となりました。本年のAA事業においては、外部の参画が高い、検査に力を入れた運営を心掛けて参ります。厳しい時期を乗り越えるためにより一層の支援を賜りたい」と語った。
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