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いすゞモーターオークション(IMA)神戸会場(神戸市灘区・羽田祐彦社長)は11月11日、「創立&開設30周年記念モーターオークション」を開催した。出品台数1251台を集め、成約率は56.5%の707台を成約した。
セリ開始前のセレモニーで羽田社長は「1986年11月以来、皆様のおかげで、30年もの歴史を積み上げることが出来ました。開設当初、数千台だった年間出品台数も6万5000台規模に成長しました。社員一同、さらにお役に立てる会場を目指してまいります」と謝辞を述べた。
同会場では来年1月のオープンを前に、地上2階建ての新会場建屋がほぼ完成し、最終仕上げ段階に入っている。羽田社長は「1月から同時2レーンに拡張するとともに、オークション会場を中心に周辺サービス充実を図りたい。また、検査においても全社取り組みとして、新会場オープンを機にさらに充実させていきたい」と話す。新会場移転に際し、画像枚数を3枚から5枚に増やすほか、来年7月には看板消しなどの作業を行う整備棟も会場敷地内に新設する。
新会場はPOS席数341席を有し、2階建て建屋にはエレベーターを設置するなど、バリアフリー対応とする。12月23日の年内ファイナルオークションでは特別内覧会も実施予定。来年1月13日にオープンする。
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