【新会場長インタビュー】USS横浜 三上正裕会場長インタビュー - グーネット自動車流通

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【新会場長インタビュー】USS横浜 三上正裕会場長インタビュー

ひと 2016年10月26日
更なる「商売のしやすい会場」を目指して
会社名:USS横浜
三上会場長

三上会場長

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 今期、会場内のリニューアル、セリ機刷新と「商売のしやすい会場」づくりに取り組むUSS横浜。
同会場はオークション激戦区の首都圏において良質車の提供と会員サービスの向上を図り、毎開催高成約率を誇っている。そのUSS横浜に10月1日より新会場長として着任した三上正裕会場長に今後の取り組みについて聞いた。(聞き手:齊藤寛英)

■これまでの業務について
 1994年5月、東京会場のオープニングスタッフから東京会場で12年、営業として活動。開場当初は出品数も少なかったが会員募集、出品集荷、また、規約策定からクレーム対応と業務全般に携わり会場作りに取り組んだ。その中で身についたのは全てに「正面から取り組む」ということ。開場まもない当時はお客様から色々な意見をいただいた。その中で一つ一つの声にしっかり対応してきた。その結果、今も心がけている「正面から取り組む」という姿勢に繋がっている。

■USS横浜会場長就任にあたり
 前任の赤瀬雅之常務取締役横浜会場長が取り組んできたことと同様に「商売のしやすい環境」を作っていきたい。横浜会場は、立地も良くバラエティに富んだ車種が多い。中でも良質の輸入車が多いのは特長の一つ。良い点を伸ばしていきたい。
 また、神奈川県は全国でもトップクラスの中古車発生県であり、全国から神奈川県の車を求めるバイヤーが多い。その期待に応えるためにも会員の皆様に協力をいただき活気のある会場、活気のあるセリを目指していきたい。そのためには、より多くの方がUSS横浜へ参加いただけるようにマーケットの開拓に取り組みたい。
 社内体制も今以上に何か効率を図ることができないかを追求していきたい。効率化を図ることで、スタッフの仕事の幅やできる仕事が広がり、心身的な余裕が生まれ、結果、お客様のサービス向上に繋がると考えている。

■今後の取り組み
 出品店数が増えると成約率も上がる。結果、落札店数も増える。近隣の会員の方を対象に利用いただける会場にしたい。その方法の一つとしてイベントを有効に活用し、会員の方々に喜んでもらえる内容にする。また、そのイベントの開催について会員の皆様に知ってもらう工夫が必要。オークション運営本部ではイベントをわかりやすく伝え、会員様の目に止まるように工夫をした。重視しているのは常に「どうすれば効率が上がるか」。仕事も無駄が無くなれば、効率も自ずと上がってくる。東京会場、オークション運営本部で培った経験を生かし皆様に来場いただける、利用いただける会場を作っていく。
 好きな言葉は「初志貫徹」。途中で止めると何も達成できない。結果、何も変わらない。最後までやり遂げることで結果が出る。

■プロフィール
三上正裕(みかみまさひろ)1972年3月生、千葉県野田市出身。
1994年1月入社、USS東京会場オープニングスタッフに携わり東京会場に12年。2006年4月営業部長就任、2006年9月戦略委員会部長、2007年5月オークション運営本部部長、2015年6月オークション運営本部本部長、2016年10月上席部長横浜会場長
趣味はジョギング、信条は「初志貫徹」

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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること