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JU高知(小松豪理事長)は10月18日、高知市内の特設会場で「JU中四国青年部ジャンボ・JU高知記念・全国リレーオートオークション(AA)」を開催した。目標を大きく上回る349台を集荷、中四国各県や他ブロックから青年部メンバーが集結、活発な手ゼリで盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU中四国青年部の請川和豊代表幹事が「JU高知の皆さんの頑張りで素晴らしいAAを開催することが出来ました。しっかりと下見をして良い仕入れの場としてください」と挨拶した。
同組合AAは高知県産業振興センターが運営する高知ぢばさんセンターの施設(会議室・駐車場)を使用し、年2回のAAを開催する。JU中四国青年部ジャンボAAの開催は3年ぶり。手ゼリならではの活発なAAが特徴で、当日は県内外から多数の会員が来場した。
今回のAA運営で中心的役割を果たしたJU高知の長崎真行青年部会長は「3年ぶりの高知開催を受け、青年部メンバーで会議を重ね、準備を進めてきました。ローカルな手ゼリオークションに、前夜祭を含め100人超の参加、目標の300台を大きく上回る出品があったことに大変感謝しています。JU中四国各県の青年部や他ブロックから大勢の仲間が参加いただき、改めてJU青年部の絆が深いことを感じました」と振り返る。
AA当日は昼休憩を設けたが、昼休憩中にはJU岐阜が独自開発した高性能マルチクリーナー「サスケ」の実演説明会が開かれ、来場会員らが熱心に聞き入っていた。
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