- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU東京(東京都足立区・長田雅彦理事長)は、6月13日、「流通委員OB会担当記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)で開催した。
当日のセリは出品1652台を集荷。うち流通委員OB会の出品は253台。前年を約50台上回る集荷に同OB会の組織力の強さが表れた。また、当日は関連協各県をはじめ、中連協や企業系AA関係者も来場し同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った長田理事長は多数の来場、出品に謝辞を述べた。続いて流通委員OB会黒田泰男会長が挨拶に立ち「流通委員を退いた方達の会とは言え、まだ現役で活躍している方達ばかり。今も相場を知り商売をしている方達に向け活発な応札をお願いします」と呼びかけた。
JU東京は、今回から「特選車」を「初出品コーナー」に出品できるようにした。「特選車」は年式不問・評価点4点以上、走行距離7万㎞未満で過去1ヶ月以内に同会場に出品歴の無い車が対象。長田理事長は、良質の小売車が不足している状況を踏まえ「良質車を集めてJU東京の出品内容を良くし、小売店に来場していただきたい」と想いを語った。
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