ＪＵ中部青年部合同ジャンボ、１５２０台を集荷する盛況のAA/ＪＵ静岡

ＪＵ中部青年部合同ジャンボ、１５２０台を集荷する盛況のAA

オークション 2016年09月15日

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７年に１度のビッグイベント

会社名：ＪＵ静岡

セリ前の挨拶で、加藤拓彦青年部会長

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　ＪＵ静岡（静岡市葵区・澤田稔理事長）は９月１３日、中部７県の青年部が毎年持ち回りで実施するＪＵ中部共同企画、「ＪＵ中部青年部合同ジャンボＡＡ」を開催した。当日は目標の１５００台を超える１５２０台を集荷、成約９８０台、成約率６４．５％、成約単価は２１．１万円と好実績のＡＡとなった。青年部担当ＡＡとしては３１開催連続１０００台オーバー、２２開催連続１２００台を記録した。

　セリ前のセレモニーで澤田稔理事長は「本日は中部７県の青年部をはじめ、全国１都２３県の青年部が熱い友情のもと集合、目標としていた１５００台を超える出品をいただきました。また、地域ディラー様、組合員の皆様方にも多大なるご協力をいただき感謝致します」と謝辞を述べた。その後小野田泰祐副理事長・加藤拓彦青年部会長の挨拶と続いた。来賓の挨拶では、元坂明会長（ＪＵ中部）・松本富男委員長（ＪＵ中部指導環境委員会）より祝福の挨拶が贈られ、セリスタートとなった。コーナー別成約率ではディーラーコーナー８１％、新鮮車両コーナーが７８％、特設の賞金付特選コーナー（１９年式以降、８万キロ未満）も８２％と終始活発な応札となり、セリを牽引した。
　
　記者会見の席で加藤拓彦青年部会長は目標達成の要因について「青年部の旗振りのもと、全支部が出品目標をクリア、地域ディーラー様にも多大なるご協力を頂きました。また、事務局がポス会員を中心に地道な営業活動を展開したことも目標達成の大きな要因となりました」と語った。

　イベントでは出品２〜３台賞に完全無農薬の静岡コシヒカリ２キロを提供、さらに出品４台賞は２〜３台賞に加えて静岡牛ステーキ２枚をプレゼントした。また、「ゼロ売切り・当日ゼロ売り」の両コーナーは出品１台につきクオカード１枚プレゼント、その他、落札賞や賞金付特選コーナー、お残り抽選会など盛りだくさんの企画で当日のセリを盛り上げた。

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