会員総数2400突破、連携更に強化 - グーネット自動車流通

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会員総数2400突破、連携更に強化

企業・団体 2016年05月31日
平成28年度定期総会開催
会社名:中販連関東甲信越連絡協議会
総会終了後の記念撮影

総会終了後の記念撮影

複数画像有

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 中販連関東甲信越連絡協議会(JU関連協・海津博会長)は5月28日、東京都内のホテルにおいて「青年部定期総会・理事会・定期総会」を開催した。

 冒頭挨拶に立った海津博会長は、「関連協では5つの事業を活発に展開してきた。総務委員会では、会員拡大がメインテーマ。昨年度は、協会が17社増加、組合10社増加するなど、組織の加入メリットが示された。指導環境委員会では、長年の懸案事項であった消費者相談の対応の強化をスタートした。中古自動車販売士、適正販売店の相談窓口を設け、消費者の不安を解消することが目的。オークション事業は、リレーAAで荒井商事およびMIRIVEの協力を得ながら、年々活発なセリが拡大している。クレジット事業は厳しい目標であったが、なんとか関連協は達成した。また、過去のキャンペーンにおいても連続で目標を達成し、本部目標604億円を671億円という数字を残せた。中販連は小売りの団体で、この事業が要となる。販売状況が厳しい中、関連協発としては、安心ダイヤル、安心保証をやってきたが、皆様に十分な伝わり方がしていない。引き続き対応していく。経済がしっかりしてないと財政再建は難しいと思う。我々業界が販売、ユーザーからの信頼アップを目指し対応していきたい」と述べた。

 平成28年度事業計画案については、中古自動車車業界におけるJU組織の重要性を共通認識とし、最終目的である「信頼される業界の確立」、「消費者の安心と信頼」の実現と、JU設立50周年に向けて組織内・組織間の連携を更に強化し「活気ある事業」、「魅力ある組織」というテーマを高めていくための施策を中心とした計画・予算案が上程され、全てが承認決議された。

 続いて開催された交流会で挨拶に立った海津会長は、業界を取り巻く環境が厳しい中、JU中販連に求められていることとして「会員の小売支援、業界の健全な発展、消費者の信頼獲得を3つの大きな柱として、皆様と一緒になって各事業をすすめたい」と述べ、若い青年部の世代、年代に向けて「将来を明るくすることが我々の使命」、「明るい将来を夢見られるような業界にしたい」と挨拶した。




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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること