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USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘代表取締役社長)は5月14日、「大商祭&オールディーラー協賛AA」を開催した。
「大商祭」は同会場で年4回開催される大型イベントAA。同AAは毎開催2000台規模の出品車を集荷し活況を呈している。今年度は5月・8月・10月・3月に開催を予定。特に5月・8月は長期休暇後に仕入をしやすい環境を用意し、会員の商売を盛り上げる。
当日のセリは出品2096台を集荷。成約1340台、成約率63.9%、平均成約単価37万4000円となった。また、流札時の出品料を1000円とした他、取引台数に応じての大抽選会を始め各種イベントを実施し会場を盛り上げた。
2000台を超える出品について上島上席次長は「営業のお客様訪問はもとより、営業以外のスタッフも電話でお客様に同AAの案内をした。スタッフ全員が一丸となって取り組んだ結果」と語った。
「昨年度のオークション実績については「出品数は対前年度約105%に伸張、成約率は65.6%。厳しい市況の中で出品店、落札店の協力のおかげで好実績を残すことができた。今年度も引き続き、お客様の声に耳を傾け、より商売をしやすい会場を目指していく」と語った。
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