- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)とJU岩手(岩手県矢巾町・高橋保理事長)は4月12日、CAA東北会場において「CAA東北開設9周年記念・JU岩手青年部スプリングジャンボAA」を開催した。
当日のセリは目標を大幅に上回る1496台を集荷。うちJU岩手青年部は360台を集荷。4月からCAA東北会場長に着任した菅原会場長を盛り上げた。
また、当日は北海道・東北・関連協から各県理事長が来場。併せてJU東北各県、他県の青年部会員も駆けつけ同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った永谷社長は「スプリングジャンボも今回で18回目。CAA東北になくてはならない定番のオークションとなった。CAAは中古車流通において皆様のビジネス拡大に精一杯努力していく。また、機能を大幅にアップしたTC—WebΣを中心にビジネスチャンスの拡大に最大限努力していく」と述べた。続いてJU東北会長JU岩手高橋理事長が挨拶に立ち「今日は良い車がたくさん出品されている。展示場に車がないと商売は始まらない。この場を商売に活用していただきたい」と活発な応札を呼びかけた。続けてJU東北流通委員長JU福島川村秀夫理事長が挨拶を述べた。最後にJU岩手菅原隆治青年部会長が「今日のオークションを通じて売り手買い手の双方にとって良い商売になれば」と期待を述べた。
菅原青年部会長は「青年部は同じ目標に向かって行こうという意識が強い。この意識は脈々と受け継がれている」と語った。
当日のセリ結果は、出品1496台、成約1036台、成約率69.3%、平均成約単価16万2000円の好結果を収めた。
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