- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、3月30日、「期末大商戦月間」のパート5を開催した。当日は、出品5422台、成約3496台、成約率64.5%、成約単価51万6000円の高実績を記録した。期末要因もあり、ディーラーや買取店の出品が多く、新規搬入も約4000台と、初出品系コーナーを中心に盛況なオークションとなった。
期末大商戦月間の5回催の平均実績は、出品4543台、成約3000台、成約率66.2%、成約単価57万8000円。会場関係者は「昨年3月実績と比較すると若干のマイナスとなったが、マーケットの状況を考えるとまずまずの実績」また1月に導入した新セリ機に関しては「会員も慣れ、混乱もなくなった。初出品コーナー以外でも応札が強くなった、より詳細な情報が入手できるようになった」評判は上々と語る。イベントも全5開催において出品・落札1台以上賞を実施、パート1・パート2では連続2台以上の出品で、焼肉セット1キロをプレゼントするなど、全開催を通して大いに盛上がりを見せた。
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