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JU千葉(千葉県稲毛区・宮崎登理事長)は2月19日、「湾岸連合記念BIGAA」を開催した。
同AAは、湾岸連合を構成するJU千葉・JU東京・JU神奈川の1都2県による提携開催AA。今年度は既に9月にJU東京、12月にJU神奈川で開
催しており今回のJU千葉が今年度の最終となる。
当日のセレモニーには、湾岸連合の3商組の理事長並びに執行部が参列。各都県の開催において湾岸連合の強い絆が伺えるが、JU千葉では毎回円陣が組まれ、より絆の強さを感じるセレモニーとなっている。
セリ開催に先立ち挨拶に立った宮崎理事長は「湾岸連合は14年前に発足し交流を深めてきた。今後はオークション以外にも封印・購買についても更に協力関係を深め、湾岸連合を更に発展させていきたい」と述べた。
続いてJU神奈川山田久男理事長が挨拶に立ち「14年間、湾岸連合が続いてきたのは各都県の理事長、執行部、事務局はもとより歴代の先輩方と会員の皆様の支えと協力のおかげ」と謝辞を述べた。
最後にJU東京長田雅彦理事長が挨拶に立ち「湾岸連合は厳しい市況を打破するために始まったと聞いている。本日も1200台の出品を超えているがこれも会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。
当日の結果は、出品1241台、成約780台、成約率62.9%の盛会となった。
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