「ＰＲＯＴＯ総研／カーライフ」の運営を開始/プロトコーポレーション

「ＰＲＯＴＯ総研／カーライフ」の運営を開始

企業・団体 2016年01月15日

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クルマ情報誌「Ｇｏｏ」で蓄積した自動車に関する情報をユーザーに公開するＷｅｂメディア

会社名：プロトコーポレーション

自動車ジャーナリストの九島辰也さん、カーライフ・エッセイストの吉田由美さん、ＰＲＯＴＯ総研宗平光弘所長

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　プロトコーポレーション(名古屋市中区・神谷健司社長)は１月１５日よりクルマ情報誌「Ｇｏｏ」、クルマ・ポータルサイト「Ｇｏｏ－ｎｅｔ」で蓄積してきた膨大な自動車関連情報を活用したオウンドメディア「ＰＲＯＴＯ総研カーライフ」の運営を開始する。

　「ＰＲＯＴＯ総研カーライフ」は、１９７７年に発行した中古車情報誌「月刊中古車通信、現：クルマ情報誌「Ｇｏｏ」）」から現在に至るまでの約４０年間で蓄積してきた自動車に関するコンテンツを再編集し、現代のユーザーの情報収集環境に合わせてオンラインで提供する情報メディア。クルマ情報誌「Ｇｏｏ」、クルマ・ポータルサイト「Ｇｏｏ－ｎｅｔ」で長年蓄積してきたコンテンツに加え、同社が保有する中古車の小売価格情報等のデータベースを基にした独自コンテンツも公開し、ユーザーに自動車との向き合い方や代替サイクルの示唆等のカーライフに関する情報を提供していく。

　今後は「ＰＲＯＴＯ総研」が取り扱うテーマとしてカーライフを端緒に、様々な分野に拡大していく予定。

【「ＰＲＯＴＯ総研／カーライフ」の主な特長】
URL：http://protosouken.com
①「クルマ・資産価値」コンテンツ
　ユーザーの現保有車の１～３年後の資産価値を参考価格として予測することが可能なプロトコーポレーションの独自ツール「ＤａｔｅＬｉｎｅＰＲＯ」のデータを基にユーザーが知りたい自動車にまつわる代替サイクルや資産価値等の示唆に繋がるコンテンツを提供していく。

②「Ｇｏｏ－ｎｅｔ検索データ」と「プロトカーユーザーレポート」に基いた独自のランキングコンテンツ
　「Ｇｏｏ－ｎｅｔ」で、ユーザーが検索する車種検索データとプロトコーポレーションが２０１０年から実施している「プロトカーユーザーレポート」のデータを基にエリアや年齢、性別ごとに求められる車種やカラーなどを解析し、プロトコーポレーションならではのランキングコンテンツを提供していく。

③自動車業界の専門家によるコラムや対談コンテンツ
　自動車業界内でのネットワークを活かし、専門家によるコラムや「ＰＲＯＴＯ総研」所長との対談コンテンツを提供していく。

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