- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
アライオートオークショングループの仙台会場(宮城県大和町:長谷部敏美社長)は11月24日、「オールJU東北リレー記念AA」を開催した。
JU東北リレーAAは、昨年に続き今回は2回目の開催。当日は東北ブロックの流通委員長を務めるJU福島・川村秀夫理事長、東北リレーAAの象徴であるバトンを受け継ぐJU宮城・鹿野利徳理事長も来場し花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った荒井寿一会長は、「仙台会場での開催は2回目となり、本日は大勢の来賓の皆様にお越しいただいた。東北地方を盛り上げていく事がリレーの目標であり、会員の皆様の為、地域の為になるように1台でも多くの車両を流通させる事が我々の使命。今後も存在意義を高める為、試行錯誤を繰り返しながら運営していく」と述べた。
続いてJU福島・川村理事長、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長、シーエーエー・三宅亨取締役、JU宮城・鹿野理事長が来賓を代表し挨拶を述べた。
当日のセリは、出品台数525台、成約台数370台と共に本年2番目となる高実績を記録。同会場で高成約率を誇り注目を集める「レンタ・リースコーナー」は90.6%、常設の「MAX20万コーナー」も77.3%を記録。セリ全体の成約率も70.5%の好結果を収めリレーAAを盛り上げた。
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