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JU愛知(愛知県海部郡・加藤勝義理事長)は11月5日、中部7県で実施しているJU中部共同企画の「オールJU中部リレージャンボAA~理事・監事担当~」を盛大に開催した。
当日は昨年実績・目標を上回る3602台を集荷、成約2689台、成約率74.7%、成約単価は31万7000円であった。また、人気の「初車両コーナー」には400台以上の初出品車両が集まり活況なセリを展開した。
セリ前のセレモニーでは、加藤勝義理事長が挨拶に立ち、「早朝より多数の参加を頂き誠にありがとうございます。また、各県より応援に駆けつけて頂いた方々に感謝致します。今年で11年目を迎えるリレーオークション、本年も3600台を超える出品が集まったのも皆様方のご協力のお陰です。今後も会員の皆様の情報発信基地、商売のお役に立てる場として努力して参ります。本日は最終最後まで、お付き合いを宜しくお願い致します」と謝辞を述べた。
続いて来賓挨拶で、JU中部・元坂明会長より「全国各県で、特に中部ではリレーオークションに意識を持って取り組んで頂いております。本日も役員・事務局の皆様が一丸となり目標を上回る出品を集めていただきました。これからも中部7県一丸となり、ご協力をお願いしたい」と述べた。
その後モーニング抽選会を開催し、セリ開始となった。イベントでは、恒例のモーニング抽選会を実施、タイ旅行2本、国内旅行6本を贈呈した。その他、取引賞で合計120本、総額100万円の現金争奪ダーツゲームを開催、会場は大いに賑わいを見せた。
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