- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
LAA関西(兵庫県西宮市・丸山明社長)は10月29日のオートオークション(AA)から、「シティライト創業35周年キャンペーン」をスタートした。同日から11月12日までの3開催でキャンペーン企画を展開する。週替わりで近畿2府4県の2府県ずつ、出品料0円の「ご当地コーナー」を開催する。キャンペーンの締めくくりとして、11月19日には「シティライト創業35周年大記念AA」を開催する。
同キャンペーンでは、10月29日を兵庫、和歌山、11月5日を大阪、奈良、同12日を京都、滋賀と1開催につき2府県ずつを対象に、該当する府県の会員からの出品限定のご当地コーナーを特設する。出品料は0円で、成約料1万2000円、検付手数料は2000円。取引賞には該当府県の名産品を用意する。同社の創業35周年に際し、関西会場で取引のある各府県会員への謝恩企画。同キャンペーン期間中は、ユーザーコーナーも出品料2000円(流札時)とする。
11月19日開催の大記念AAでは、キャンペーン3開催連続で取引のあった会員を対象に、豪華温泉旅行宿泊券が当たる連続取引抽選会を実施する。また、同日は各種イベント企画を展開するほか、「MAA関西」も開催される。
同会場では10月に入って、コーナー編成の見直しを行った。4コーナーを廃止したほか、新コーナー「スタート30」を新設した。「初めて来場する会員にも分かりやすく、参加しやすいシンプルなコーナー編成にすることで、取引社数の拡大を目指したい」とする。
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