- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU福岡(福岡県古賀市・山口幸治理事長)は7月24日、新体制になった青年部会(馬場勉部会長)で初めての青年部主催オークション「JU福岡青年部サマーオークション」を開催した。出品台数は目標の1800台を大きく上回る2111台を集め、活発な応札により成約率は70.3%を記録した。
今回のAAでは、青年部会員が出品車両の集荷などで活発な取り組みを行ったほか、当日は来場抽選会や取引感謝賞の受け渡しなどを行い、取引会員への謝意を表した。
馬場部会長は自動車流通新聞の取材に対し、「厳しい市場環境の中での2千台超え。偏に会員の皆さんによるご協力のおかげ」と会員への感謝の気持ちを話した。また、今後の青年部会活動については「部会員1人1人が参加しやすい組織を目指したい。皆が参加意識を持ち、勉強や研究を通じて研鑽できるよう、コミュニケーションを図りたい。各県青年部会とのつながりも強めながら、AAなどを通じて組合活動に貢献したい」とする。
山口理事長は「馬場部会長を中心とした今回のAA運営に際しても、陶山寛前青年部会長が多大な協力でサポートするなど、皆が協力を惜しまない組織運営が根付いていることに大変感心している。JU九連協青年部の結束強化など。組織活性化に大きく貢献している」と評価する。
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