- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
KCAAグループ(福岡県古賀市・大峰高社長)は4月第2週目のオートオークション(AA)で、4会場合計出品台数を7292台とした。9日開催の「KCAA福岡創立26周年大記念AA」を核に、8日のKCAA南九州とKAA京都、10日開催のKCAA山口においてもそれぞれ大記念AAを企画し、4会場連動による盛り上げ策を展開した結果、7000台を大きく上回る出品台数を記録した。
9日のKCAA福岡会場では大峰社長が大記念AAのセレモニーで「今回のAAを機に、グループ7000台出品という数字にチャレンジしている」と明かしたが、福岡会場の3500台超えが大きく貢献する格好となり、結果的には7000台を大きく上回る着地となった。
8日はKCAA南九州が「KCAA福岡26周年連動大記念AA」、KAA京都が「春の大感謝記念AA」を開催し、それぞれ1835台と833台を集荷し勢いをつけた。両会場とも底堅いディーラー出品など、地元密着のAA開催で、活発なセリが定着している。高額車の出品も堅調で、自社ネットなどを介した外部応札なども活発。
10日のKCAA山口においても「新年度お客様感謝大記念AA」で1111台を集めるなど、4会場が目標を上回る出品台数を確保し、7000台を大きく上回る格好となった。
オークション関連の過去記事を検索する