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JUコーポレーション(東京都渋谷区・元坂明社長・以下「JUC」)は1月20日から6日の日程で、JUコーポレーションハワイ招待旅行を実施、同伴者を含め総勢53名を招待した。
ワイキキ到着後、モアナサーフライダーのビーチテラスで行われた記者会見で同社の元坂社長は、昨年を振り返り「全ての事業が好調である。新サービスとして展開しているテントリも順調に推移している。今年も会員のために全力でやっていきたい」と述べた。
JU中販連・JUC澤田稔会長は、「2018年1月には次世代の共有セリ機が進行しており、これまで提携できなかった会場とも一気に接続される。テントリも好評である。来年夏までには数万台規模にしていきたい。これらは、各単協の収益基盤強化にもつながるサービスで、販売支援と仕入れの支援にもつながる。また、テントリ出品中の車両もオークションに出品できるよう準備を進めている」と抱負を語った。
事業将来について同社磯﨑孝取締役は、「次世代の新システムも推進委員会で詰めており、いいものになるものと期待をしている。テントリも新機能を追加することが決まっており、数万台規模になってくると考えている。JUの事業として本部もしっかりと推進をしていくつもりである」と述べた。
同社の展開するJUテントリサービスは、現在4064台の登録があり、累積成約台数は218台。今後は出品において、JOCAR、LAP、ガリバー、ブロードリーフとの提携を予定。購買においては、LAP、オートサーバー、ブロードリーフとの提携を予定している。
JU共有セリ機は全国22会場、中継器会場は10会場、リアルサテライト会場は5会場にのぼり、会員の利便性も年々向上している。
JUナビ&JUトレードにおいては、JUナビ会員数は1万3917会員、JUトレード会員数は863会員。接続会場はJU系36会場、企業系37会場(合計73会場)と順調な伸びを示している。
また、今年に入って日産プラザソルともJUトレードによる接続が開始され、2月20日には、新たにリースアップパートナーズ(日本GE)との接続を予定している。
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