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TAA中部(三重県川越町・向井英夫社長)は1月8日、「初荷市AA」を開催した。
当日の出品は2892台、成約2265台、成約率78.3%、成約単価55.1万円の好実績でスタートした。
特にAAデビューセレクションコーナーは、300台以上の良質車を集めセリを牽引した。当コーナーの昨年の平均成約率は84.5%の好実績で、TAAグループ全体の成約率を11%上回っている。
セリ前のセレモニーで大塚秀次会場長は、「2014年を振り返ってみると、年初の消費増税前の駆け込み需要による出品台数増・開設して2年になる北陸ヤードの好調に支えられ、出品台数で昨年比105%、成約台数で107%という素晴らしい結果を残すことが出来ました。これもひとえに会員様の多大なるご支援の賜物です、今後も検査精度の向上をはじめ、様々な改善を実施して、売りやすく買いやすい、地域に根付いた会場を目指して参ります」と謝辞と抱負を語った。
イベントでは、来場記念品にたからの山、出品台数賞でTRDブルゾンをプレゼントした。
さらに新春特別ランチメニューも実施。流札時出品料は1000円とした。
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