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LEXUSは「東京オートサロン2015」にて『LEXUS Sound Studio “F”』と銘打ったブースを出展した。
今回で3年連続出店となる同ブースでは、北米でも人気の新進気鋭のエレクトロニック・ダンス・ミュージックユニット“Sick Individuals”とコラボレーションし、LEXUSのスポーティモデルに冠される“F”の魅力を“サウンド”で表現したブース演出を行う。
ブース内は、本物の吸音材を用いた無響室のようなエリアを設け、会場内の喧騒とは一線を画した空間となっている。同エリアでは天井から吊り下げられた60本以上のヘッドフォンで、Sick Individuals”によるオリジナル楽曲や展示されているGT3のエンジン音を大音響で楽しむこともできる。
出展車両は、2015年度より世界各国に供給予定のレーシングマシン“LEXUS RC F GT3 concept”と2014年10月に発売のLEXUS RC Fをベースに開発中のカスタマイズパーツを装着したコンセプトカーの“LEXUS RC F CCS concept”の2台となる。
今回の“サウンド”に注目したブース出展について、レクサスブランドマネジメント部Jマーケティング室グループ長を務める天野正秀氏は「昨年はファッションをテーマに出展したが、元々レクサスは音にこだわりがある。市販車は静粛性にこだわっており通常運転時は静かだが、高回転時は運転を実感できる音が聴こえるようエモーショナルな感性にこだわっている。天井から吊り下がっているヘッドフォンの『S』ではエンジン音、『M』はトランス系の若手のミュージックを楽しめるようにしている。“サウンド”が、自分らしさを求める方のタッチポイントになれば良いと考えている。展示の『GT3』は今年中に供給開始となるが、音にこだわった車であり、LEXUSスポーツモデル=若手のアップカミングな人と一緒に成長していきたいという想いを込めてブース演出している」と語った。
LEXUSは「AMAZING IN MOTION」というスローガンのもと、革新的なデザインやテクノロジーを通じてLEXUSの想いを伝えるための世界規模のプロジェクトを実施しており、お客様の想像を超える感動を提供し続けていくことを目指している。
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