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JU岩手(岩手県矢巾町・高橋保理事長)とCAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)は10月21日、CAA東北会場において「JU岩手青年部合同CAA東北謝恩ジャンボAA」を開催した。
当日はJU東北ブロック各県の青年部、執行部はもとより、JU札幌、JU旭川、JU帯広、JU東京の青年部部会長も駆けつけ、多くの来賓が同会に花を添えた。
セリ前のセレモニーで挨拶に経ったシー・エー・エー長崎豊専務は、多数の出品、来場に謝辞述べると共に、「今年もJU岩手青年部、JUグループとジャンボAAを開催できる」と喜びの言葉を述べた。続けて、「JU岩手青年部との合同ジャンボAAは、2007年から始まり今回で16回目を迎える。合同ジャンボAAが毎開催、盛大なオークションとなるのもJUの皆様の協力の賜物」と謝意を表した。
次にJU岩手・大野副理事長が挨拶に立ち、出品目標の1500台を大きく上回る1800台超の出品に謝辞を述べ、「買うも一日、買わないも一日。今日は何かを掴んで帰っていただきたい。売るか買うか、良い情報を掴むか、ということが市場としてのオークションの使命。リレーオークションを通じ、秋商戦を盛り上げたい」と想いを語った。
続いて、JU福島・川村秀夫理事長とJU宮城・鹿野利徳理事長が挨拶に立ち、リレーオークションへの協力と活発な応札を呼びかけた。
最後にJU岩手・菅原隆治青年部部会長が挨拶に立ち、「青年部一同が一丸となって出品の準備を進めてきた。本日のオークションの売り買いが、ユーザーに向けて実りのあるオークションなることを願います」と述べた。
記者懇談の場で、CAA東北・目黒清久会場長は、合同ジャンボAAについて、「JU岩手青年部への期待も大きく、参加会員も多い。CAA東北の実績も平均単価が上がっており、外部も合わせ応札が強くなっている」と同AAへの期待を語った。
出品車も良質のディーラー車と地域ニーズの高い4WD車も豊富に揃えバイヤーの期待に応える内容となった。
当日のセリ結果は、出品1833台、成約1117台、成約率60.9%、平均成約単価20万7000円の好結果を収めた。
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