- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
HAA神戸会場(神戸市中央区・菊地秀武社長)は11月23日(土)に「開場14周年記念AA」を開催した。
セリ前のセレモニーで菊地社長は
「本日は1万825台の出品を頂きました。
ここ神戸に会場を開設して14年を迎え、今では西日本No1、全国No2の規模にまで成長出来ました。
会員皆様に心から御礼申し上げます。
さて、上期当会場は出品23万6185台(前年比101.2%)、成約11万8156台(同110.9%)といずれも前年を上回りました。
その要因は『ユーザーコーナー』の出品基準緩和で、同コーナーは1開催平均2140台(同149%)と出品・成約が大きく伸長しました。
さらに下見環境改善、検査ダメージ評価導入、週400台の安定したワンチャンス成約も上期好実績の要因です。
下期は増税前駆け込み需要から同8%の出品増を見込んでおります。
また、本日より商談受付価格を変更。さらに2014年8月にポス席モニターをタッチパネル式へ、2015年1月に新セリ機導入で8レーン化(最高10レーンまで対応)を実施。
今後も査定精度向上・コーナー編成・環境整備に注力、活気ある会場作りに邁進致します」
と抱負を語った。
また、今月サービスインしたオートバリュー社の『QUICK×QUICK』のブースには尾添純一社長も応援に駆けつけ、車販業務サポートサービスを説明していた。
尾添社長は「既に登録会員は1400社を超えました。応札も多数入っております。初回費用・月額情報料金無料で多くのメニューがある点が会員様に受けているのだと思います」と状況を分析する。
当日はユーザー系コーナーに過去最高の2905台を集荷、豪華賞品が当たるガラガラ大抽選会も開催して、最後までセリは盛り上がり成約5475台、成約率50.6%、平均単価70万8000円と大イベントにふさわしい好実績を記録した。
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