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大阪日産オートオークション(ONAA・大阪市此花区・吉岡末治社長)は平成25年4月1日から社名を「日産大阪オートオークション『NOAA』」に変更。
翌週の8日に「日産大阪オートオークション誕生記念祭」を開催した。
当日は今年最高の602台を集荷。
セリ前のセレモニーでは吉岡末治社長から「昭和53年に中古車部オークション課からスタート、昭和63年にONAAを発足。それから26年が経ち、親会社の社名に合わせてONAAからNOAAに社名を変更しました。今後も連携を深め会員皆様への利便性向上を図ります」と抱負が語られ、
続いて、日産大阪販売から古田興司代表取締役社長・CEO(最高経営責任者)が応援に駆けつけ「26年間続いた慣れ親しんだ名前を変更することは社員・会員様共にとまどいもあると思いますが今後も変わらぬご指導・ご愛顧をお願い申し上げます。弊社も昨年度は新車3万3500台、中古車2万5500台、1000億円の総売上を記録。今後も親会社として新生NOAAを支援し、グループでのシナジー効果が出せるように尽力して参ります」と抱負を語った。
当日は常設化したディーラーコーナーに36台を集荷。来場も通常の1・5倍を記録して活発な応札が最後まで続き、結果は成約418台、成約率69・4%、平均単価12万4千円。
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