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JU長野(長野県塩尻市・塚田長志理事長)は2月5日、「JU共有セリ機導入・JUナビリアル接続記念AA」を開催した。
同商組は、本年1月8日より、JU共有セリ機を導入し、JUナビリアルの接続をプレオープンとして開始。1月4開催の運用を経て、今回の「JU共有セリ機導入・JUナビリアル接続記念AA」の開催となった。
セレモニーの挨拶に立った塚田理事長は、同会場に駆けつけたJU中販連・澤田会長、JUコーポレーション・喜多社長、JU関連協・海津会長をはじめとした関連協各役員に謝辞を述べると共に、「JUナビをスタートし、成約率も上がってきている。目指す目標に間違いは無かった。JUに入って良かったと私自身が思っている。これからも皆様と協力して一歩一歩邁進していくことが私の仕事です」と思いを述べた。
続いて挨拶に立った澤田会長は、「塚田理事長は、信念と成長戦略のビジョンを持っている。それを執行部と共有して事業を進めている。そのビジョンがJU共有セリ機導入につながったと思う。導入の結果、直近の外部落札の落札率も上昇し、全国相場になっている。塚田理事長は執行部や会員の皆様とともに構築していくという意見、思想を持っている。中販連としてもJU長野に期待をするとともに敬意を表します」と述べ、挨拶とした。
当日の結果は、出品数388台、成約数156台(成約のうち、外部落札台数は49台)、成約率は40.2%となった。
5月には、JU千葉がJUナビの接続開始を予定しており、JU千葉の接続がスタートすると関連協の1都9県の足並みが揃う形となる。
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