- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
トヨタユーゼック(千葉市美浜区・向井英夫社長)が運営するTAA広島(広島県東広島市・矢谷直樹会場長)は6月5日、出品1,273台を集め『TAA45周年・あじさいまつり』を開催した。
セリ前、同社の青山慶一常務が挨拶に立ち「昭和42年に日本初のオートオークションをスタートし、2009年に四国会場を開設、全国10会場を展開し、会員皆様のお陰で累計6500回開催、出品台数も約760万台を取り扱わせて頂きました。今日は、『東北支援チャリティオークション』で目玉車を用意し全額を福島県に寄付します。活発な応札をお願いします」などと謝辞を述べた。
同広島会場の前年度実績は、出品5万3,327台(前々年度比109・8%)。2012年1~5月実績では、2万9,369台(前年度比151%)と大幅に実績を伸ばしている。
青山常務は記者会見で、「広島会場は2007年に開設したグループ内でも後発ながら、出品実績・運営管理・組織統制・人材育成など全てにおいてトップレベルのマネジメントが出来ている会場。中国市場は他会場との競争も厳しく1,000台規模のマーケットだが、他のグループ会場の模範になってくれている」と矢谷直樹会場長のマネジメント能力を絶賛した。
チャリティオークションに出品されたトヨタ・ヴィッツRS(5D)1500cc、走行4万5千km、評価点4・5点は、10万円売り切りでスタートし、来場会員が49万9千円で落札した。
当日のAAデビュー車は全出品の2割を占め、成約率は56・2%の実績を収めた。
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