- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
4月12日に「12周年記念AA」を開催するTAA東北会場(福島県郡山市)の鹿島谷光二会場長に話を聞いた。
関東会場から異動、昨年10月から東北会場の会場長として「会員の商売が成り立たなければ、自分たちの存在は無い」という原点に立ち返り、会員の方々にしっかりと目を向けて、常に「ご商売のお役に立つ場所」を提供できるよう、メンバーと共に一丸となって取り組んでいます。
「ご商売のお役に立つ場所」とは、即ち「元気が出る源となる場所」。「元気が出る源となる場所」とは、車の売買とともに、商売に関わる様々な情報の共有・交換が、しっかりと行える場所だと考えています。
「(会場へ行ったら)何か良いことがあるぞ」という期待感を、常に持って頂ける会場。質の高い車両を、より多く集荷して、正確な検査を行うということは、もちろんですが、これとともに、来場者を、元気にお迎えするということを、社員全員に徹底しています。また、昨年、会場のハード・ソフトをリニューアルしましたが、その後も、環境の整備を常に心掛け、快適に過ごして頂けるよう取り組んでいます。
今年は、年間目標として「東北の会員、全社に訪問させて頂く」というものを掲げました。皆様のご意見を伺わせて頂き、更なるサービス向上に取り組んで行きたいと考えています。
4月12日は「東北がんばっているぞ」という姿勢を全国に示したいと考えています。仕事の環境は、まだまだ厳しいですが、まずは、我々が元気を出してやっていきます。当会場の「12周年記念AA」に、ぜひ、ご期待下さい。
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