- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、3月16日、「春の大感謝祭記念AA」を開催。4364台を集荷、成約2114台、成約率48.4%、成約単価は今期最高となる68万3000円を記録した。
コーナー別では、同会場が注力する初出品系4コーナーである「トレタマEXコーナー」「売切りEXコーナー」「トレタマ30コーナー」「トレタマ100コーナー」に1939台を集荷、良質な車両が多く集まったことで、バイヤーの注目を集め、活発なセリにつながった。
同会場では、2019年4月から、出品店が任意で落札日から30日間の保証を付帯することができる「プラス保証」のサービスを開始している。2024年問題を控え、今後、輸送遅延の問題解決が課題となることが明白となり、その重要性は高まりつつある。同保証のメリットとして、落札店はクレーム受付期限後に不具合が発生しても、保証で修理が可能となる。また、出品店は保証対象の車両は成約率が高くなる傾向がある。
また、1月から「プラス保証EX」をスタート。同保証は「プラス保証付き車」または「プラス保証対象車」を落札し、「プラス保証」に加入した車両をユーザーに販売した場合、1年から最長5年間の修理費を無料で付帯できるユーザー様向け延長保証サービスである。特徴として修理費用無料、保証範囲最大500項目、保証期間最長5年間、365日24時間対応のロードサービスが挙げられる。料金は1年間4730円からで、複数のプランを用意している。
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