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JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は3月15日、「JU福岡サテライト提携20周年記念/第5回青年部会担当記念AA」を開催した。出品台数は目標を大きく上回る804台に上り、このうち493台を成約し、成約率は61.3%だった。青年部会(木場耕太郎部会長)が一丸となった取り組みで、新園理事長が1991年6月18日、青年部会長時代に打ち立てた青年部会担当記念AAの最多出品記録831台に次ぐ、歴代2位の高実績だった。
セリ開始前のセレモニーで木場青年部会長が会員への感謝の言葉を述べた。春田裕二オークション運営委員長が当日のAA運営を説明した。
当日はJU九州の各県JU青年部会メンバーをはじめ、JU岡山の井本隆之青年部会長らがAAに参加するなど、ブロックを超えた青年部会員同士の交流も活性化している。
当日は、目標出品台数650台のところ、150台以上積み増して、800台超えの出品台数を集めた。新園理事長が約33年前に打ち立てた青年部会の最多出品台数記録に迫るなど、木場部会長を中心としたJU鹿児島青年部会の躍進が際立つ。木場青部会長らは「新園理事長が打ち立てた記録は難しいと思っていたが、青年部会メンバーが協力し合えば何とかなるものだと感じた。いつか、この大記録を更新できるよう頑張りたい」と話し、青年部会メンバーの結束力を強める。
当日のセリ会場内では、能登半島地震被災者への募金活動を展開し、多くの来場会員が協力する姿が見られた。
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